育毛シャンプーやホームケアで効果がなかった

薄毛対策として、最近では育毛剤や育毛効果のあるシャンプー、サプリメントなどさまざまな育毛グッズを試す方が増えております。メディアでもたくさんの広告を目にするので、抜け毛が気になっている方の中には、何かしら使用した経験がある人もいるのではないでしょうか。しかし、市販の育毛剤やシャンプーを使って、思ったような効果を実感できたでしょうか。効果を実感できず結局使うのを止めてしまったというケースも少なくないようです。

そもそも抜け毛の原因が突き止められていない状態でやみくもに使っても、抜け毛の改善は期待できません。抜け毛には、性ホルモンや血行不良、日頃の生活習慣やシャンプーなどケアの仕方などさまざまな理由があるため、抜け毛が増えた原因を明確にしてポイントをしぼったうえで適した対処法を取り入れないと改善が難しいとおもわれます。

シャンプーについて一つアドバイスをいたします
ケトコナゾールシャンプーは世界で唯一、AGA治療に効果が証明されたシャンプー(医薬品)です。
ケトコナゾールシャンプーは、その名の通りケトコナゾールと呼ばれる成分を含んだ、AGA(男性型脱毛症)への対策が可能なシャンプーです。ケトコナゾールとは、真菌症治療に使用される抗真菌薬にも含まれる成分です。そのため、ケトコナゾールが含まれるシャンプーを使用することで真菌感染から引き起こされるかゆみや湿疹、頭皮のフケ、炎症を抑え、頭皮の環境改善効果が期待できます。
 真菌とは、病原体になりえるカビの総称です。
この真菌と呼ばれる病原体が引き起こす感染症は白癬(はくせん)、いわゆる水虫や、カンジタ症、アスペルギルス症などです。真菌は頭皮にも同じように影響を及ぼします。頭皮の環境が悪いと繁殖し、フケやかゆみを伴った炎症を起こします。中でも水虫を引き起こす白癬菌は抜け毛を引き起こす上に、放置しておくと広範囲の脱毛症の原因となってしまいます。真菌は生活環境の乱れだけでなく、皮脂やタンパク質をエサにすることで繁殖し、抜け毛や薄毛の原因にもなります。そのため、普段から生活習慣や頭皮環境にも気を付けましょう。

シャンプーをつかった男性型脱毛症(AGA)、脂漏性皮膚炎の治療

ケトコナゾールシャンプーはそれらを予防する抗真菌作用だけでなく、AGAの原因となるDHT(ジヒドロステロン)と呼ばれる男性ホルモンを抑制する効果もあります。これはプロペシアをはじめとする有効成分フィナステリドを使用したAGA治療薬にもみられる効能であり、日本皮膚科学会の男性脱毛症ガイドラインにも記載されています。ケトコナゾールシャンプーは医師の処方が必要な医薬品に分類されます。
 ケトコナゾールシャンプーは頭皮の皮脂などの汚れを落とすことができるので、頭皮環境の改善に適しています。他のAGA治療薬である、プロペシアなどのフィナステリド製剤や、ザガーロなどのデュタステリド製剤、ミノキシジルとも併用が可能で、シャンプーのみでお手軽にAGA対策ができます。
 使用方法も普通のシャンプーと大差なく、髪と頭皮をマッサージするように揉みこんで洗った後、35分待ってから洗い流してください。最初の二週間は毎日使用し、それ以降は週に23回のペースで使用します。髪がキシキシする、パサパサする、乾燥が気になるときはトリートメントを併用するか、医師に相談するようにしましょう。

 

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